司法書士活動日誌 あいおいくんがゆく!
2017年10月23日 [清水 敏博の活動日誌]
「横浜える会」始動!
私が主宰する11の士業団体「LTR」は、少子高齢化による社会保障制度の限界やそれに伴う財政の悪化、AIやIOTなど技術革新による産業構造の変化など先行き不透明な時代だからこそ、率先して新たなことにチャレンジし、ワクワクする未来を切り開いていくことをビジョンとして掲げ活動しております。
特に地域で頑張っている企業の皆さまを応援する取り組みに重きをおき、その1つとしてビジネスやまちづくり・社会問題などジャンルを問わず講師を招聘する学び・交流の場「特別セミナー」を10年間続けてきました。今年の春に50回を迎えたことをきっかけに、多様なニーズに応えられる新たなコミュニティ「横浜える会」を発足させました。
える会は、LTRのLから派生させ、夢をかなえる、出会える、考える・語り合えるの意味をこめてネーミングしました。
える会には、学び・交流・リフレッシュの3つの事業部があり、先日、メンバー顔合わせのためのキックオフミーティングを開催しました。
運営者である「LTR」と若手士業「LTRF」の他、一緒に企画運営を支えてくださるサポーター企業約40社が集い、今後の活動について話し合いを行いました。
主催者と参加者の垣根なく、参加者が企画運営から参加してもらえる仕組みをとり、求めることを自らの手で創り出していける自由度の高い会となっています。また、士業問わず多種多様な業種の方が集う場になっています。
既存の枠に囚われず新しいことを考えたり、自分とは違う分野で活動している仲間と交流を深められることは、司法書士業務にとってもプラスになると考えています。
お客様の抱えている悩みは法律論だけでは語れない、むしろ心の機微を読みそこから解決策を探っていくことのほうが多いような気がします。細やかな心配りや洞察力は、自分とは違う世界観や価値観の人と出会う中で育まれると思っていますので、私にとって学びの多い機会となります。
これまで同様、司法書士業務に全力で邁進しつつ、横浜える会の活動にも真摯に取り組んでいきたいと考えています。
11月から本格的に開始される各事業部の活動については随時お伝えしていきたいと思います。期待してくださいね!
特に地域で頑張っている企業の皆さまを応援する取り組みに重きをおき、その1つとしてビジネスやまちづくり・社会問題などジャンルを問わず講師を招聘する学び・交流の場「特別セミナー」を10年間続けてきました。今年の春に50回を迎えたことをきっかけに、多様なニーズに応えられる新たなコミュニティ「横浜える会」を発足させました。
える会は、LTRのLから派生させ、夢をかなえる、出会える、考える・語り合えるの意味をこめてネーミングしました。
える会には、学び・交流・リフレッシュの3つの事業部があり、先日、メンバー顔合わせのためのキックオフミーティングを開催しました。
運営者である「LTR」と若手士業「LTRF」の他、一緒に企画運営を支えてくださるサポーター企業約40社が集い、今後の活動について話し合いを行いました。
主催者と参加者の垣根なく、参加者が企画運営から参加してもらえる仕組みをとり、求めることを自らの手で創り出していける自由度の高い会となっています。また、士業問わず多種多様な業種の方が集う場になっています。
既存の枠に囚われず新しいことを考えたり、自分とは違う分野で活動している仲間と交流を深められることは、司法書士業務にとってもプラスになると考えています。
お客様の抱えている悩みは法律論だけでは語れない、むしろ心の機微を読みそこから解決策を探っていくことのほうが多いような気がします。細やかな心配りや洞察力は、自分とは違う世界観や価値観の人と出会う中で育まれると思っていますので、私にとって学びの多い機会となります。
これまで同様、司法書士業務に全力で邁進しつつ、横浜える会の活動にも真摯に取り組んでいきたいと考えています。
11月から本格的に開始される各事業部の活動については随時お伝えしていきたいと思います。期待してくださいね!